PVよりもコンバージョンが重要
ホームページを開設すると、アクセス数を気にする方が大半です。
もちろん、アクセス数は大事ですがもっと大事なことがあります。
それは、コンバージョン率です。
会社の利益のためにホームページを開設しているとするなら、実際にどれくらいの人が購入やお問い合わせに結びついたのかを気にしなくてはいけません。
アクセス数だけが欲しいのなら、流行りの芸能人の話題を書けばそれなりにアクセスしてもらえるでしょう。
でも、そうではないと思います。
大事なことは、お客様になる可能性の高いアクセスであり、その先の売上までを目標にして運営しなければ、コンテンツ制作や広告費が無駄になってしまいます。
自社の特徴を最大限に活かせるのは社内の人なので、できるだけ社内で仮説、実施、検証を繰り返すのが理想です。外部の会社で熱量をもって分析してくれるところは少ないです(もし、その様な会社と付き合っているのならラッキーです)。
経営陣がアクセス数だけを見て評価しているようなら、それを正さなくてはいけません。
「ホームページを売上に貢献するためには○○が必要です」と、「売上」を強調すれば経営陣も話を聞いてくれるでしょう。
コンバージョン率アップのための施策
コンバージョン率をアップさせるためにはいくつかの方法があり、それを複合的に施策しなければなりません。
- ターゲットが明確なコンテンツ
- 他と差別化できる特徴的なコンテンツ
- 事例とその解説
- お客様の声
- 刺さるコピーライティング
- 魅力的で具体的な写真
- 見やすいレイアウト
- 適切な広告
やるべきことはたくさんああるので一つ一つクリアしていきましょう。